全く無名の新人なのに、なぜか海外アーティストだけは評価が高い
グラム・パンクロックの異端児【tokyo honey trap 】衝撃デビュー!
【tokyo honey trap】はB.I.J.Records.のファウンダーである【tetsu nclaren】が結成したプロジェクトで、その起源は東北大震災による喪失感を埋めるために始まったバンドであった。知人であり、米国最高峰の野外ロックイベント【Coachella Valley Music and Arts Festival / コーチェラ・フェスティバル】の公式カメラマンである【Brantley Gutierrez / ブラントリー・グティエレス】に「まるでMacが使えるSex Pistolsだ!」と言わしめたサウンドアプローチや、ジェンダーレス新ボーカリスト【蜜(mitsu) nclaren】の新世代グラム・ロックスタイルなどが特徴。
数々の黒歴史(30名を超えるメンバーチェンジ)を経て2022年10月にデビューアルバム【demo tape】をリリース。その現代のPunkレコードは、プレス会社から盤面デザインが過激だと印刷拒否や、歌詞の一部を自主規制で改変を迫られるなどの問題作。最近のDTM(デスクトップミュージック)では表現できないロックバンドならではのギターサウンドの猥雑さが特徴で2023年には9公演の全英ツアーで大きな評価を得た。
SET LIST
Tokyo Honey Trap:19:00~19:30
1. Non Policy
2. Plastic Gun
3. Fallen Star
4. U.T.I
5. Love & Peace
6. DaDaDaDa(Stop turning a blind eye)
7.Wonderful looooser
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準備中・・・
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準備中・・・・
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準備中・・・・
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準備中・・・・
■デビューアルバム【demo tape】とは?
英国ブライトンのガールズパンクバンド【PUSSYLIQUOR / プッシー・リカー】のボーカリスト【Ari Black / アリ・ブラック】と、イタリアのエレクトロニック・グラム・ロックバンド【NOCTÆ / ノクテ】から【Kaiten / 回転】がボーカルで参加。
また、洋楽ではレジェンド【Sigue Sigue Sputnik Electronic / ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック】の【Martin Degville / マーティン・ディグヴィル】は「楽曲が最高にCOOLで、THTは間違いなく新世代のパンクバンドだ!(Martin.D 談)」と気に入り、リミックス・バージョンを担当している。
2011年3月11日に発生した東日本大震災がモチーフとなっている【Uri Geller】に始まり、自身を絶望的な社会のはみ出し者と謳う【Atomic Soldier】や、マイノリティー賛歌の【Hyper Minority】、そして最後は7分を超えるダブステップとギターノイズのカオス曲【Fake Fur】まで問題作揃いの過激で濃厚なロックアルバムが完成した。